老後の計画
もう10年くらい生き延びて年金貰えるようになったら南の島で穏やかな老後の生活を送ろう、なんて女房と話ししている。
でも、年金なんて全然あてにならないしどうなるか解らない。
案外、まだバイトで食いつないで売れないバンドを続けてたりして。
いや、それが一番現実味があるな。
いやはや何ともはや、であるが仕方がない。
大方そんな人生だろう。
音楽商売
商売で音楽をやっているワケではないが
作った音楽の対価は欲しいよ。
追悼の日々
もう希望とかあんまりないな(?)
かといって静謐な心地などもなくザラついた不安があるだけ。
死者を悼む様な哀しみがあるだけ。
妻の笑顔をみてほっとする、かろうじての日々があるだけ。
ロック不要
毎日が楽しくて
この国に生まれたことに感謝して
たいして疑問や軋轢を抱かず
居心地が良けりゃ
ロックなんか要らないよ。
だからこの国にはロックが育たないんだろう。
平和な世界
ああ、今日は涼しくて気持ちが良いな。
生き返った気がする。
気持ちもいつになく落ち着いて。
必要なのは
そこそこに楽で食える仕事と
穏やかな心
いつもそばで笑っている妻と
平和な世界。
望むものすべては得られない
雲の上をどこまでも
真っ直ぐに飛んでいきたい
下界のことは全て忘れて
オイラの行くところ
青い青い天井の先
この身体が粒子になって
砕け散って
細い細い糸となって
この世で一番優しい
おまえとひとつになって
微かな光を発して
今度こそ
安らかな眠りにつくだろう
RED BURKED TREE
輸入盤は持っていたが、歌詞が知りたくて
’RED BURKED TREE’の日本版を買った。
今現在、本当のロックを演奏しているのがワイヤーだ。
現在進行形のロックは良い。
コリン・ニューマンは俺にとって神様である。
声がやたらと素晴らしい神様。
そう呼ばれるのを嫌がるちょっとヒネくれた神様。