老後の計画

もう10年くらい生き延びて年金貰えるようになったら南の島で穏やかな老後の生活を送ろう、なんて女房と話ししている。
でも、年金なんて全然あてにならないしどうなるか解らない。
案外、まだバイトで食いつないで売れないバンドを続けてたりして。
いや、それが一番現実味があるな。
いやはや何ともはや、であるが仕方がない。
大方そんな人生だろう。

望むものすべては得られない

雲の上をどこまでも
真っ直ぐに飛んでいきたい
下界のことは全て忘れて
オイラの行くところ
青い青い天井の先
この身体が粒子になって
砕け散って
細い細い糸となって
この世で一番優しい
おまえとひとつになって
微かな光を発して
今度こそ
安らかな眠りにつくだろう

RED BURKED TREE

輸入盤は持っていたが、歌詞が知りたくて
’RED BURKED TREE’の日本版を買った。
今現在、本当のロックを演奏しているのがワイヤーだ。
現在進行形のロックは良い。
コリン・ニューマンは俺にとって神様である。
声がやたらと素晴らしい神様。
そう呼ばれるのを嫌がるちょっとヒネくれた神様。